日本各地に眠る本物の伝統工芸品・伝統装飾品・和の意匠物を、
ただ販売するのではなく、選び、組み合わせ、伝え、空間に宿すまで伴走する。
私たちは「継承者」ではなく「伝承者」。
過去を守るだけでなく、現代に伝わる形へ翻訳し、次の時代へと渡す。
ハウスメーカー・設計事務所・インテリア会社・旅館ホテルなど、
既に和魂を求めるお客様を持つ企業様に、和魂編集の伴走者として在ります。
発掘者・翻訳者・導入者として、作り手と空間のあいだに立つ。
日本各地に眠る本物の工芸・意匠を、さとりの審美眼で見出す。価値はあるのに、伝え方の弱いものを掘り起こす。
何がすごいのか、どんな空間に合うのか、誰に響くのか──現代の言葉と文脈で、価値を翻訳する。
どこに置くか、何と合わせるか、どう見せるか、どう語るか──空間に宿るまで伴走する。
壁・光・置く・仕切る・使う・箱庭 ── 空間に必要なすべてを、和の意匠で。
空間に思想を宿す壁面意匠。和紙の質感、漆の艶、染めの陰影。空間の格を最初に決定づける、もっとも雄弁な面。
陰影によって心を整える、和魂の光。明るくするためではなく、闇を残すための照明。空間の呼吸を司る。
人間国宝の陶芸・木工・金工。一点で空間の気配を変える、設えとしての美術。「気配をつくる」ための一品。
屏風、襖、簾、茶室──完全には隔てず、気配を通わせる「曖昧な中間領域」。和の空間の核心を担う設え。
蒔絵、蒟醤、漆器、酒器。手に取り、口に運び、肌で感じる伝承道具。接遇の質を一段引き上げる「使う芸術」。
盆栽・苔・岩・砂。日本庭園の宇宙を、卓上の小宇宙に凝縮する。空間に「自然の時間」を持ち込む小さな宇宙。
空間に和魂を宿す、選りすぐりの作品群。
テーブルトップの小さな穴から光の柱が立ち上がり、空間に「光の林」が出現する。揺らめくα波の儚き和の光。
形なき光にカタチを与える、ルナハーツテーブルの基幹シリーズ。Wineglass・Round・J-style・Furniture Design の4タイプから空間に応じて選定可能。
畳の最少スペースを食堂・居間・寝室と転用してきた日本の発想を、テーブルに宿す。へりなし畳と和紙表(乳白色)の柔らかさで料理を照らす座卓型什器。
和紙を透過する光を再構築し、墨絵が浮かび上がる照明テーブル。茶寮・ロビー・客室の主役什器として、空間を一段と饒舌にする。
「あかり」が灯る食卓、空間の主役となる照明シリーズ。光と影、見えるものと見えないもの──そのあわいに立ち現れる気配を、シンプルな造形に凝縮した。
福井の市町村を模ったガラステーブル。全種類のテーブルトップを揃えると、福井県の形になる。地域と意匠を編む、独創的什器。
上下に揺れ、前後にスイングする「大人の揺り籠」。座る人の身体と呼吸に寄り添う、所作の家具。
そっと耳をかざしてごらん──より綺麗に、大きく聴こえてくるでしょう。聴くという所作を、椅子のかたちに翻訳した一脚。
床・壁・天井を極限まで引いた、現代の茶室シリーズ。竹と和紙のコクーン型〈TeaHouse Cocoon〉をはじめ、企業ロビー・サロンに設置可能な立礼式の現代茶室を展開。
雪洞のように浮かび上がる屏風照明。仕切りでありながら、光源でもある。和の中間領域を、現代の意匠で再解釈した一双。
盆栽・苔・岩・砂──日本庭園の宇宙を、卓上の小宇宙に凝縮する。受付・ロビー・客室の一隅に、自然の時間を持ち込む小さな宇宙。
重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品群を、空間と用途に応じてご提案いたします。
井尻彫刻所3代目・井尻一茂氏による彫刻作品。透かし彫りの技法を駆使し、木の温もりを宿す現代彫刻。表札・看板・空間意匠まで展開。
佐渡金山麓の鉄分豊富な赤褐色の土だけで模様を表現する陶芸。表も裏も同じ模様が現れる希有な技。V&A美術館・皇室御買上げ実績。
十四代今泉今右衛門の色絵磁器。「薄墨」「墨はじき」による雪花文・四季花文の優美。バカラ社との共同制作実績も。
金工分野で女性初の人間国宝・大角幸枝氏。銀打出し花器「風韻」「瑞雲」など、金属を打ち鍛えた花器・器作品。所蔵:V&A・メトロポリタン他。
大谷早人氏。漆面に文様を彫り、色漆を埋める讃岐漆芸の精緻な技法。「籃胎蒟醤十二角食籠」など、ハレの器・空間意匠に展開。
室瀬和美氏。漆と金粉の織りなす至高の意匠。蒔絵螺鈿「彩光」(文化庁所蔵)、蒔絵丸筥「百華」(大英博物館所蔵)など。
川北良造氏。樹齢百年超の黒柿・欅を削り出す木工芸の頂点。茶道具・食籠・盆など、木目を読み立ち上がる器の造形。
神農巌氏。青磁堆磁による独自の表現。「青磁堆磁鉢」「祈り『鳳龍』」など、深い青と造形の張りが空間に静謐を宿す。
中田一於氏。釉薬の下に絵を描き、ガラスのような透明感を生む技。「淡青釉裏銀彩」シリーズはスミソニアン永久保存作品。
林曉氏。乾漆食籠「夏の花」「蓮花食籠」など、漆を塗り重ねる髹漆の技。現役で唯一の富山県内保持者。
藤塚松星氏。彩変化花器「月舟」「うず潮」、花籃「天の河」など。竹を編み・染め重ねる現代竹工の精華。メトロポリタン美術館収蔵。
前史雄氏。沈金漆箱「十六夜」「篁」「幽玄」など、漆面に文様を刻み金を埋める輪島漆芸の至高。
前田昭博氏。「白瓷面取壺」「白瓷捻壷」など、白の極致と造形美。鳥取県在住者として初の人間国宝認定。
松原伸生氏による染色作品群。長板中形による「斜め菊花文」「漣文」「蒲縞萩文」など、藍染めの陰影を空間へ。
村山明氏。「欅拭漆盤」(V&A博物館収蔵)「欅拭漆輪華盛器」「欅拭漆小飾棚」など、拭漆の艶と木味を究めた木工芸。
六代伊藤赤水(五代子)/川北浩彦・浩嗣(川北良造子・孫)/井上祐希(井上萬二孫)/室瀬智彌(室瀬和美子)など、国宝の系譜を継ぐ現代作家群。
280年の歴史を持つ江戸木目込人形。経済産業大臣認定「伝統的工芸品」。日本で24人しかいない伝統工芸士の一人・新井久夫氏による作品。
尾川兼國氏。現代刀職展で複数回特賞を受賞し、人格・腕前ともに認められた現代刀匠の最高位「無鑑査刀匠」。親子で無鑑査の稀有な系譜。
人間国宝・松原伸生氏の長板中形を、壁面パネルとして空間へ翻訳。藍染めの濃淡が、室の格調を一段上げる。
原画・監修:人間国宝「蒔絵」室瀬和美/沈金技術指導:人間国宝「沈金」山岸一男。大海原を乗り越え港へ向かう船から見る波の表現。
人間国宝「蒟醤」大谷早人氏による、赤・黒・白・緑の漆タイル。空間を一面の漆で包む「黒の部屋」「白の部屋」展開。
故・十三代今泉今右衛門氏による色鍋島の陶器ドアハンドル。日常の所作に宿る贅沢として、扉に和魂を宿す。
人間国宝「備前焼」伊勢崎淳氏による陶壁。釉薬を使わず、土と炎だけで生まれる焼締の美を、壁面アートとして組み上げる。
金沢駅・金沢港にて公開実績のある、複数の人間国宝による壁面パネル群。和魂を空間に大スケールで実装する究極の選択肢。
御社のご提案にワコニカを組み込みたい方、空間に和の意匠を実装されたい方は、
お気軽にご相談ください。ご要望に応じて、最適な作品を選定・編集・ご提案いたします。